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■■            No.802 2008/9/3
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【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


投資銀行分野での競争も激化してきています。

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アイジェイシーの土肥です。インド・ビジネスをお考えの方、インド
に興味をお持ちのみなさまのために、インドで現在起きている事を、独
自の視点で、わかりやすくお伝えして行きます。

【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


三菱UFJ証券:インドのタタ・キャピタルと業務提携

毎日新聞     2008/8/13
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三菱UFJ証券は13日、インドの財閥、タタ・グループ傘下の金融会社
、タタ・キャピタルと業務提携の覚書を結んだと発表した。インド株式の売
買の取り次ぎや、インド債券市場への投資促進を行うほか、M&A(企業の
合併・買収)などの投資銀行業務で協力する。また、業務提携を促進させる
ため、三菱UFJ証券が9月に社員をタタ・キャピタルの投資銀行部門に出
向させることで合意した。タタからの人材受け入れも予定しているという。

【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■タタキャピタルはみずほ証券とすでに業務提携しており、幅広い日本の顧
客開拓を狙い今回三菱UFJ証券とも提携することにしました。

■タタ・キャピタルは、グループの持株会社タタ・サンズの100%子会社とし
て2007年6月に設立され、資本金約4.95億ドル、従業員数約5,000名のグル
ープの金融中核会社です。

■三菱UFJ証券はこれによりインド株式業務に本格参入し、共同でインド
企業によるM&Aや資金調達を支援するほか、インド企業のM&Aを狙う
日本企業にも助言をしていきます。

■インドでは、今年4月に現地法人の三菱UFJセキュリティーズ(インド)を
設立しており、そこと連携して事業を拡大していく計画です。

■外資系投資銀行は、ここ数年インドで急速に存在感を増しています。

■メリルリンチやゴールドマンサックス、モルガンスタンレーなどが、イン
ドにおける業務を拡大させています。

■こうした状況下で日本の金融機関も、最近んあってインドでの事業を急速
に拡大させています。

■大和証券グループは、今年7月21日に現地法人がインドの株式売買の取次業
務を開始し、インド市場での証券業務に本格的に乗り出します。

■野村グループも今年インドで株式売買の取り次ぎ免許を取得したほか、現
地企業のM&A(合併・買収)に対する助言や株式引き受けなど投資銀行
業務にも乗り出しています。

■資産運用業務では現地金融大手との提携交渉にも着手ししており、株式売
買・投資銀行・資産運用の証券主力3事業で、インド市場を開拓します。

■また前日のようにみずほコーポレート銀行も同じく今年7月に、タタ・キャ
ピタルと業務提携に関する覚書を締結しています。

■その提携により両社は、日本市場での資金調達や、プロジェクトやインフ
ラへの融資、外国通貨建ての金融商品などより広いビジネスで協力してい
きます。

■米系投資銀行や地場企業も交えて、インドでの投資銀行部門での競争も一
段と激しくなってきています。

【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日から「東京ギフトショー」が開催されます。

インドを市場として見る日本企業はかなり増えているのですが、日本で売
りたいインド企業も増えてきています。

というかインドの会社は、小さくても最初から世界で売ることを考えてい
るところが、基本的にグローバルな人たちです。

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