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 ■■               No.074    2005/12/8 
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 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    インドでも教育熱です。
  
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 アイジェイシーの土肥です。
 インド・ビジネスをお考えの方、インドに興味をお持ちのみなさまのた
 めに、インドで現在起きている事を、独自の視点で、わかりやすくお伝
 えして行きます。


 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    「公文式」インドで大繁盛 受験準備の子どもたち通う

                    朝日新聞   2005/12/6  
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  「数学に強い国」と言われるインドのニューデリーで、公文教育研究
 会(本社・大阪市)が今春開いた3教室に、所得上昇で月謝を払うゆと
 りができた親たちが子どもを熱心に通わせている。インド各地からの「
 塾を開かせて」という問い合わせが計400件近くあり、2年後には70教室
 まで増やす方針という。

  市南部の住宅街の教室では算数と英語の2教科を教え、1教科週2回
 の月謝が900ルピー(約2,500円)。インドの物価水準では高いが、「お
 受験」準備の幼児から中学生までが通う。

  都市部では中・高所得層の子どもの多くは私立校に通い、厳しい進級
 試験がある。親の教育熱も高まり、暗算教室や中国式ソロバン塾もにぎ
 わっている。

  公文の進出先はインドで44カ国・地域目。現地法人の小林裕幸社長は
 「ゼロを発見したとされるインドで算数を教えるのは大変かと思ったが
 、海外在住者からの口コミによる知名度があった」と話す。


 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■インドは、途上国から発展する過程では必然の、教育ブームです。

 ■特にインドは、これまで主に経済を牽引してきたのがIT関連で、この
  業種は古いやり方がなく、男女の別なく、実力次第で、高い地位が得
  られます。

 ■またインドはIITという最高峰の大学を頂点に、大学の序列に応じて受
  けられる教育水準にも差がありますので、皆必死です。

 ■というわけで公文がインドで伸びる余地は大いにあります。

 ■しかし月謝の900ルピーというのは、インドではかなり高い金額で、中
  産階級以上が対象の、高級塾としての地位が築けることでしょう。

 ■またこの金額でもはやるというのは、教育にお金をかける比率がかな
  り高いのでしょう。

 ■中国の一人っ子政策もあり、今でも25歳以下の人口ではインドが世界
  一です。

 ■インドでは、教育産業はこれから相当期待できる分野でしょう。


 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ここのところ、インテルやマイクロソフトといった企業が相次いで、
 インドへの巨額投資を発表しました。

  インドの成長は全くとどまるところを知らない勢いです。

  昨日はBS-NHKのニュースでも、これらインドへの投資が急拡大してい
 ることがトップ5のニュースのひとつになっていたのには驚きました(
 もちろん日本の国内のニュースでです)。
 
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