インド・ビジネス、市場開拓、進出サポート    (パートナー調査、市場調査、輸入、現地サポート、インド人採用等インドビジネスを支援します。 )
   IndiaJapanCompany 
  
    インド関連情報                  Indian Information
 インドでのソフトウェア・オフショア開発、ソフトウェア技術者のオンサイト派遣    ( インドへのオフショアリング、アウトソーシング等ビジネス・サポートを行います。 )
■ H O M E ■ 会 社 概 要 ■ 業 務 案 内 ■ メ ル マ ガ ■ ブ ロ グ
■ インド関連情報 ■ インド関連図書案内 ■ お 問 合 せ ■ サイトマップ ■ リ ン ク
トップメルマガ「インドの今を知る」メルマガ一覧・カテゴリメルマガ・対日カテゴリ>No.73

 【 メルマガ: インドの今を知る!】

   対日関係・カテゴリ

                   
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■■
 ■■  インドの今を知る! 一歩先読むビジネスのヒント! 
 ■■     
 ■■ 〜 明日のグローバル経営に役立つ情報をあなたに!! 〜
 ■■
 ■■               No.073    2005/12/7 
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    日本とインドの、『インドカード』と『中国カード』
  
 ───────────────────────────────

 アイジェイシーの土肥です。
 インド・ビジネスをお考えの方、インドに興味をお持ちのみなさまのた
 めに、インドで現在起きている事を、独自の視点で、わかりやすくお伝
 えして行きます。


 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     中国:日中「政冷」で日本のインド歩み寄りに警戒

                  中国情報局   2005/12/6  
  ―――――――――――――――――――――――――――――――
    
 
  日本経済新聞が11月24日付で、インドのマンモハン・シン首相が
 同紙本社と会見したもようを伝えたことについて、中国紙の国際先駆導
 報は、この日本経済新聞の記事の内容を紹介しつつ、「インドが『日中
 政冷(政治的な冷却化)』を機に日本の資金を引き出し、中国に追いつ
 きたいもよう」と題する分析記事を発表している。

  (中略)

  この記事では、日本経済新聞の記事でもインドが日中間の関係悪化の
 間隙を縫って、欧米・アジア諸国と比べて遅れを取っている日本からの
 インド投資を引き込みたい考えがあることを掲載しているとも指摘。た
 だし、国際先駆導報の記事は全般的に、インドの台頭や中国と関係がぎ
 くしゃくしている日本の、インドへの歩み寄りを警戒している論調が目
 立つ。

  この記事では、中国現代国際関係研究院のインド問題専門家のコメン
 トを掲載、「インドは中国が外資を積極的に導入したことで経済発展を
 促進してきたことを目の当たりにし、その模倣に注力している。しかし
 、インドのインフラ整備は後れを取っており、投資回収率も低く、外資
 に喜ばれるものとはなっていない」。

  さらに同じ専門家が、「政治的な要因で、日本でも一部の投資をイン
 ドに移行したいと考えていることは間違いない。両国には歴史上の葛藤
 はなく、近現代においても利害の衝突がないためだ」とし、シン首相が
 「インドは反日感情はない」と「強調」していることには、「客観的な
 意味合いがある」と分析していることを紹介。

  この記事では、四川大学南アジア研究所の戴永紅・教授の、「日中間
 で『政冷経冷』が加速するようなことがあれば、日本は中国に対して(
 中国からインドへの投資の移行をほのめかす)『インドカード』を、イ
 ンドは日本に対して(中国のように反日感情などはなく、投資を誘致す
 るための)『中国カード』を使うというケースが増えることは十分にあ
 りえる」との分析も掲載している。

  (後略)



 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■この記事は、おとといのこのメルマガで取り上げた、東アジア首脳会
  議の文脈の延長線上でもあります。

 ■インドが親日であることは事実で、このメルマガでも折を見て取り上
  げています。

 ■インドのシン首相は、中国の対日感情も頭において、親日を日本との
  カードに使っています。

 ■また日本も中国に対して、『インドカード』を使い始めました。

 ■台頭する中国への対抗軸として日印の連携の必要性を言ってきました
  が、ようやくその流れですすんでいるようです。

 ■日本はもちろん中国とも連携することは必要ですが、対中戦略として
  、『アメリカカード』とあわせて、『インドカード』は絶対に必要で
  す。

 ■私のようなものが偉そうに言わしてもらうことをお許しいただいて、
  やっと外務省も戦略的に中国と渡り合う意識をもっていることが見え
  たことは嬉しいことです。

 ■次は、我々民間もがんばる番です。


 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  今、奥歯の詰め物がとれました。

  歯医者に行かなければならなくなりました。悲しい。
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 メルマガ「インドの今を知る!」 〜 一歩先読むビジネス戦略 〜

 発行責任者: (有)アイジェイシー 土肥 克彦
 http://www.indjpn.com/
 メールアドレス: mailman@indjpn.com

 ■購読・解除はこちらから出来ます。
  まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000169005.htm

 当メルマがにて紹介している記事は、インド内外で発表された記事をも
 とに、まとめたものです。当メルマガ掲載記事の転載・使用によって出
 来する事に関して、弊社は一切の責任をもちません。
   Copyright(C)2005 IJC Ltd. All Rights Reserved.
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


インド・ビジネス・サポートのIJC

〒811-1347 福岡市南区野多目4−18−43
TEL:092(566)1234、 FAX:092(564)3911
E-mail:mail.ijc@indjpn.com


インドのIJC:ホーム