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 ■■               No.071    2005/12/5 
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 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    政府レベルの息も合ってきたようです。
  
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 アイジェイシーの土肥です。
 インド・ビジネスをお考えの方、インドに興味をお持ちのみなさまのた
 めに、インドで現在起きている事を、独自の視点で、わかりやすくお伝
 えして行きます。


 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    [東アジア外交]「変化を見据えた戦略が大事だ」

                   読売新聞・社説  2005/12/4  
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  マレーシアで14日に開かれる東アジア首脳会議(サミット)を巡り
 、各国の駆け引きが激しさを増している。

  (中略)

  中国は「共同体」実現を急いでいる。東アジアから米国を締め出し、
 米国と同盟関係にある日本を抑え込んで、自らの覇権を築くことに狙い
 があるからだろう。

  その中国が、「共同体」構想の議論を深める場は東アジアサミットで
 はなくASEANプラス3だ、と言い出した。

  日本の強い主張で、北京開催が阻まれた上、当初想定しなかったイン
 ドなどが参加する。これでは、中国主導でサミットでの論議を進めるの
 は難しい、と判断したためと見られている。

  ASEANには経済的な影響力を行使し、韓国とは歴史問題で共闘し
 て、日本を孤立化できる、という読みも、ASEANプラス3重視の背
 景にある。

  中国の「変心」に最も反発しているのがインドである。インド抜きで
 東アジアの国際秩序づくりが進むのは容認できない、という明確な意思
 表示だ。

  先月、インドが主導する「南アジア地域協力連合」(SAARC)の
 準加盟国に中国と同時に日本が認められた。中国の加盟希望に対し、イ
 ンドが「日本も入るならよい」と主張したという。日本と連携して中国
 を牽制(けんせい)しよう、という意図があるのは明白だ。

 (後略)



 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■日本のこれからの外交や、経済的な世界戦略は、中国を抜きには語れ
  ません。

 ■もっと言うと、中国に一方的に主導権をとられないように、戦略的に
  取り組まないといけません。

 ■その点で、中国の台頭は避けることはできませんので、日本はインド
  と組んでいかないといけないと思っていました。

 ■...なにより、インドは親日ですので。

 ■今日のこの記事は、まさにそのような方向になってきていることを示
  しています。

 ■日本の政府や外務省も今後基本的にこの流れに沿っていくとすると、
  経済活動をすすめる者にとっても、流れに沿って進むほうが、逆に進
  むよりも圧倒的にいい結果が得られるでしょう。

 ■そうすると、やっぱりインドを知って、インドとの関係を深めていく
  という、このメルマガの流れで良い、と感じた次第です。

 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  今日はやっと冬本番といった寒さです。

  私の知ってるインド人は、結構寒さに強い人が多いです。

  日本人が便利な生活に慣れすぎて、強さが足らないのかもしれません。
 
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 発行責任者: (有)アイジェイシー 土肥 克彦
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