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 ■■            No.674          2008/2/26
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 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


          スワラジ・マツダは、業績好調です。

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  アイジェイシーの土肥です。インド・ビジネスをお考えの方、インド
 に興味をお持ちのみなさまのために、インドで現在起きている事を、独
 自の視点で、わかりやすくお伝えして行きます。

 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    【インタビュー】インドの自動車ビジネス…住友商事の佐藤誠常務

              レスポンス      2008/1/30
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   (前略)

  そのインド市場で、住商はマツダが保有していたスワラジ・マツダの株を全
 部買い取って持ち株比率が41%になり、昨年いすゞ自動車とインドで商用車を
 生産・販売する契約を結んだ。

   (後略)

 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■もともとスワラジ社は、1983年に日本のマツダ、インドのパンジャブト
  ラクターズと住友商事の3社による合弁会社として発足しました。

 ■その後2005年度は、約12,000台を販売するまでに事業を拡大してきていま
  す(インド商用車市場シェア3.4%)。

 ■インドの商用車市場は、年成長率10%を超え、年間販売台数35万台弱まで
  に成長しています。

 ■スワラジ社は、2005年8月に資本関係を解消し、住友商事がマツダのスワラ
  ジ社への出資持分15.6%全てを引き受け、現在の出資持分は41%で筆頭株
  主となっています。

 ■第2位の株主は、パンジャブ・トラクターで14%です。

 ■スワラジ・マツダ社は、パンジャブ州チャンディガール市に本社を置き、従業
  員数は1,100名です。

 ■そして2006年3月に、いすゞがスワラジ・マツダ社と、中型バスの現地生産・
  販売に関する契約を締結し、参入してきました。

 ■いすゞでは、その提携でインド国内に約130拠点を有するスワラジ社専売デ
  ィーラーの一部を、いすゞ車並売店として選定し、そこで販売をしていく計画
  です。

 ■昨年8月にスワラジ・マツダが35億円を投資して工場を建設し、生産を開始
  しました。

 ■そこではいすゞのエンジン、トランスミッション、シャーシなどを持っていき、
  そこで大型バスを組み立てています。

 ■いすゞは2007年度のの販売計画は100台ですが、2009年には1,000台へ増
  加を見込んでいます。

 ■インドの商用車市場は、タタ自動車が50%を越えるシェアを得ており圧倒的
  なトップ企業です。

 ■その後アショク・レイランド、マヒンドラ・マヒンドラが続き、スワラジ・マツダ社
  はシェア5位です。

 ■住商の佐藤常務は、インドは規制があまりないため、参入するのは簡単だ
  が、あとで苦労することが多いこと、それから民主主義が発達しすぎて、物
  事がなかなか決まらないということがある、とこれまでの感想を述べています。

 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  昨日はインド人を福岡市内関係各所に案内いたしました。

  どこでもインド人からの質問の多さで、かなり時間が押してしまいました。

  日本だと「質問をどうぞ」と言っても、1つ,2つというのが多いですが、インド
 人は皆自社の業務に何とか関係がないか、といろいろ質問してきます。

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