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| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ ■■ インドの今を知る! 一歩先読むビジネスのヒント! ■■ ■■ 〜 明日のグローバル経営に役立つ情報をあなたに!! 〜 ■■ ■■ No.660 2008/2/5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ジェトロもインドへの進出支援に力を入れています。 ─────────────────────────────── アイジェイシーの土肥です。インド・ビジネスをお考えの方、インド に興味をお持ちのみなさまのために、インドで現在起きている事を、独 自の視点で、わかりやすくお伝えして行きます。 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東芝など43社参加…インド「大動脈構想」投資ミッション フジサンケイ・ビジネスi 2008/1/16 ――――――――――――――――――――――――――――――― インドのデリーとムンバイを結ぶ高速貨物鉄道の沿線を大産業地帯とす る「大動脈構想」で、2月3日からインドを訪れる日本貿易振興機構(ジ ェトロ)の投資ミッションに、東芝や住友重機械工業、商船三井など43社 ・機関が参加することが15日、分かった。ジェトロは7月に同構想への投 資を支援するため、ムンバイにサポートセンターを開設する方針で、日本 からの対印投資の拡大が期待されている。 (後略) 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■インド市場への投資熱は高まっているものの、日本企業のインドへの進 出では欧米勢に比べて出遅れています。 ■日本企業からは、工業団地、港湾、道路などのインフラの未整備が課題 として指摘されています。 ■この改善を図るべく2006年12月、日印首脳間において「デリー・ムンバ イ間産業大動脈」の開発が合意、推進されることとなりました。 ■産業大動脈構想は、デリー−ムンバイ間に建設予定の約1,500kmの高速貨 物鉄道沿線に、工業団地や物流基地、港や道路などの産業インフラを整 備し、2017年までに大産業地帯を構築することを目指しているものです。 ■日本政府はインド政府に対して、大動脈構想に関して、インフラ整備な どで日本企業の要望を反映させるよう働きかけており、同構想への資金 援助も実施する方針です。 ■日本側はこの大動脈構築によって、進出や投資環境が改善すると期待し ています。 ■このジェトロが派遣する投資ミッションは、デリー、ムンバイに加えて 、産業大動脈上にあり生産拠点、販売拠点、輸出拠点として期待される ラジャスタン州、グジャラート州を訪問し、進出している企業の視察や 州政府による投資説明会に参加するものです。 ■それにより、インフラなどの整備状況のほか、投資する上での問題点な どを調べ、自社のインド進出の参考にしてもらおうというものです。 ■またデリー近郊の工業用地不足が深刻化する中、JETROが提供している日 本企業専用のニムラナ工業団地も訪問する予定となっています。 ■ニムラナは、スズキやデンソーなどが立地するハリヤナ州グルガオンま で車で1時間半の距離にある、首都ニューデリーから西へ120キロの、ラ ジャスタン州にあります。 ■ニムラナ工業団地に入居すると、中央売上税CSTが4%から0.25%に、州 付加価値税VATの労賃総額やローン金利に応じた減免、不動産取得印紙税 4%を2%にするなどの優遇措置が受けられるようです。 ■今回参加する企業は、製造業、物流や金融機関、それにインド政府が誘 致に力を入れているものの、海外での情報収集能力が乏しい中小企業も 多数含まれているようです。 ■ジェトロはこうした進出支援策に加えて、進出支援拠点となる「ビジネ スサポートセンター」を、ニューデリーに続いてムンバイにも開設し、 インドに進出する日本企業を支援することにしています。 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日アメリカではスーパーチューズデーです。 インドでも関心を持ってみています。 ヒラリー・クリントンは日本にはあまり関心がないと言われていますが、 インドにはかなりの関心を持っているようです。 夫の前クリントン大統領はかなりインド重視でしたし、ヒラリーの選挙参 謀に多くのインド系アメリカ人がいるようです。 では日本としては、今後存在感を増すであろうインド人コミュニティーに 積極的に食い込んでいくことが必要ですね。 私も微力ながら食い込んでいきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ「インドの今を知る!」 〜 一歩先読むビジネスのヒント! 発行責任者:(有)アイジェイシー 土肥 克彦 http://www.indjpn.com/ メールアドレス: mail.ijc@indjpn.com ■購読・解除はこちらから出来ます。 まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000169005.htm 当メルマガにて紹介している記事は、インド内外で発表された記事をも とに、まとめたものです。当メルマガ掲載記事の転載・使用によって発 生する事に関して、弊社は一切の責任をもちません。 Copyright(C)2005 IJC Ltd. All Rights Reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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