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| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ ■■ インドの今を知る! 一歩先読むビジネスのヒント! ■■ ■■ 〜 明日のグローバル経営に役立つ情報をあなたに!! 〜 ■■ ■■ No.651 2008/1/23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本の対インド直接投資額は、拡大を続けています。 ─────────────────────────────── アイジェイシーの土肥です。インド・ビジネスをお考えの方、インド に興味をお持ちのみなさまのために、インドで現在起きている事を、独 自の視点で、わかりやすくお伝えして行きます。 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 企業のインド進出 意欲増大 NHK 2008/1/6 ――――――――――――――――――――――――――――――― ジェトロ・日本貿易振興機構に国内の企業から寄せられたインドへの投資 や貿易をめぐる相談件数が、去年は前の年の1.5倍に上っており、急成長 が続くインドに進出しようという意欲を持つ企業が一段と増えていることを うかがわせています。 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■今年は新年からインドの話題がマスコミでも多く取り上げられており、今 回の記事もそのひとつです。 ■日本企業のインドへの投資の状況などを、在インド日本大使館のデータか らひろいあげてみます。 ■日本の対インド直接投資額は、2005年の2.5億ドルから2006年には5.2億ド ルへと倍増し、過去最高の投資額となっています。 ■投資額の大きいところはは、スズキやトヨタ、それから最近マヒンドラが 離脱した日産など自動車関連の案件です。 ■2007年2月におけるインド進出企業数は362社で、その拠点数は前年比45% 増の475拠点となっています。 ■また日本とインドの二国間貿易額でみても、2003年以降着実に増加してお り、2006年の貿易額は、対前年比27%増の85.5億ドルに達しています。 ■これは、2002年時点からは倍以上という額です。 ■この印日貿易の急速な拡大は、輸出入双方向の貿易がともに順調に伸びた ことにあります(2006年は輸出入とも前年比26%を超える増でした)。 ■特にインドから日本への石油化学製品の輸出が急速に拡大しており、2005 年の5.4億ドルから2006年には11.3億ドルへと倍増しています。 ■この結果伝統的な対日輸出品目である「宝石類」を抑え、インドの対日輸 出品目の第一位となりました。 ■一方インドの日本からの輸入では、機械、電子機器、輸送機械部品などの 品目が増加したことが主因です。 ■最近目立つ動きとして、それまでインド国内市場に主眼を置いていた在印 日系企業に、インドからの輸出に目を向けた増資・増産の動きが顕在化し つつあるということです。 ■マルチ・スズキ は2005年度、インド国内販売台数の6.6%にあたる35,000 台の自動車をアフリカや欧州向けに輸出しました。 ■更にマルチ・スズキは、新工場の立ち上げ・拡充を行い、年間20万台の輸 出体制を整える計画にしています。 ■またホンダグループ(ヒーローホンダ並びにHMSI)は、2005年度にはインド 国内における二輪車販売台数347万台のうち、131,300台を輸出しています。 ■さらにインドへの進出を発表している日産自動車は、インド国内で生産し た完成車を将来的に欧州向けに輸出もする予定にしています。 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨日のムンバイ市場の下げも激しかったですね。 一時13%近く下げ、結局5%安で引けました。 インド株は米国市場などとの連動性が低く、リスクヘッジ可能な市場と いう評価だったのですが、昨日のような世界同時株安の場合はやはり影響 を受けますね。 昨日もこの株の件でインド人と話してみましたが、私の見える範囲のイ ンド人は皆事業を通じた金儲けには必死ですが、株への直接投資にはそれ ほど熱心でない感じです。資産運用には投資信託が人気のようです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ「インドの今を知る!」 〜 一歩先読むビジネスのヒント! 発行責任者:(有)アイジェイシー 土肥 克彦 http://www.indjpn.com/ メールアドレス: mail.ijc@indjpn.com ■購読・解除はこちらから出来ます。 まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000169005.htm 当メルマガにて紹介している記事は、インド内外で発表された記事をも とに、まとめたものです。当メルマガ掲載記事の転載・使用によって発 生する事に関して、弊社は一切の責任をもちません。 Copyright(C)2005 IJC Ltd. All Rights Reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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