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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ ■■ インドの今を知る! 一歩先読むビジネスのヒント! ■■ ■■ 〜 明日のグローバル経営に役立つ情報をあなたに!! 〜 ■■ ■■ No.410 2007/1/26 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日産のインド戦略はどうなるでしょうか。 ─────────────────────────────── アイジェイシーの土肥です。インド・ビジネスをお考えの方、インド に興味をお持ちのみなさまのために、インドで現在起きている事を、独 自の視点で、わかりやすくお伝えして行きます。 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インドへの単独進出は検討していない=日産COO 日経BPオンライン 2007/1/22 ――――――――――――――――――――――――――――――― 日産自動車の志賀俊之COO(最高執行責任者)は、22日の新車発表会見の際 、記者団に対し、インドへの単独進出は考えていないと述べた。 日産は昨年秋、同社株式の約44%を保有するルノーと現地企業のマヒン ドラ・アンド・マヒンドラが共同で建設を検討している新工場への出資に ついて、検討を進めている。志賀COOは「3月9日までに結論を出す予定だ が、当初想定していたより協議は順調に推移している」と述べた。一部報 道で、これとは別に単独で工場を建設するとの報道があったが、志賀COOは 「現段階では検討していない」と語った。 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■インドに出遅れていた日産ですが、昨年からインド進出の動きがいろい ろと出てきていますが、情報がさくそうしている状況です。 ■まず昨年の9月には、スズキのインドの工場に生産委託の計画についてス ズキと協議中であることを明らかにしました。 ■その後昨年11月に、スズキが要求した500億円の新工場建設費用負担で折 り合いがつかなかったことと、日産としてのインド事業強化の方針とか ら、スズキのインド工場への日産車の生産委託計画を白紙撤回すると発 表しました。 ■そして仏ルノーとインド4位の自動車メーカー、マヒンドラ・アンド・ マヒンドラとの合弁生産事業に参画するという方針を明らかにしました。 ■さらに今年の正月の日経の記事で、2009年稼働を目指して、年産20万台 規模の工場を建設するとでました。 ■このようにいろいろな情報が出たことで、今回志賀COOが「単独進出は検 討していない」と語ったもので、発言からはルノーとマヒンドラ・アン ド・マヒンドラとの合弁への参加が最も可能性が高いようです。 ■22日には日産自動車とスズキの相互OEM供給による新型車の発売を行 った日であり、両社の一層の提携強化にも注目が集まっています。 ■ただ昨年のインドでのスズキとの工場建設の決裂では、スズキの鈴木会 長も怒ったという話で、その後インドのスズキの工場見学の申し込みを 断っているという話まであります。 ■スズキとの間のOEM新型車発表の場でこのような発言を行ったことは、ス ズキとのインドでの協業復活と言う可能性もあるかもしれません。 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インドのIT-BPOセクターの2006年度の輸出額は、前年度から32.6%増の 310億ドルに達し、このセクターの従業員数は前年度の128万人から160万 人にまで、1年で32万人も増えています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ「インドの今を知る!」 〜 一歩先読むビジネス戦略 〜 発行責任者:(有)アイジェイシー 土肥 克彦 http://www.indjpn.com/ メールアドレス: mailman@indjpn.com ■購読・解除はこちらから出来ます。 まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000169005.htm 当メルマガにて紹介している記事は、インド内外で発表された記事をも とに、まとめたものです。当メルマガ掲載記事の転載・使用によって発 生する事に関して、弊社は一切の責任をもちません。 Copyright(C)2005 IJC Ltd. All Rights Reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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